CATEYE RM-1は改良済み?


http://www.cateye.com/jp/news/detail/65/
サドルレールにテールライトを取り付ける純正ブラケット。


購入前にAmazonレビューで「ちょっとでも強く締め過ぎたら
ネジ穴がナメるから要注意」との評価を複数見かけたので
過度の期待はしないようにしていたのだが。


実際に届いた製品を見ると写真の通り金属のナットが埋め
込まれていて、通常の扱いをしている限りまず心配が無い
作りになっていた。


これは途中で仕様変更が入ったんですかね?

カーボンハンドルでライトが滑る。


ヘッドライトはKNOGのBLINDER ARC 5.5を愛用していたのだが、
ハンドルをカーボン製に変えてからそのシリコンバンドが振動
で滑って光軸を維持できなくなってしまった。


ハンドルとバンドの両方を脱脂してみたり、FIBER GRIPを少量
塗ってみたりもしたがいっこうに改善せず。


というわけでREC-MOUNTS Type9にライトアダプタGP-CATHL2を
組み合わせて運用することとした。



左右マウントの間隔45ミリという仕様はステムのクランプ幅に
対してギリギリだったので、使っているステムの種類によって
は装着不能かもしれないですね、これ。


マウント部にゴム等の滑り止めはついていないのだが思いの外
しっかり固定されていて、夜間のトレーニングがだいぶ快適に。

451化 + 9T導入の第一印象。


451サイズのSCHWALBE ONEに履き替えたら皇居周回の
Avg. Moving Speedが23km/hへ、Max Speedは48km/h
へと劇的に向上。でも接地感が希薄でちょっと怖い。


それからCapreoカセットの9Tにチェーンがかかっている時、
やはり円というよりは多角形を回しているような微振動を
感じないでもない。


とはいえやっと「ポタリング」ではなく「トレーニング」
している感覚が持てるようになったので、狙いは達成した
んじゃないだろうか。

OX Gazelleオンロード仕様。


オンロードでの高速化を狙ってホイールの大径化(406→451)、
ギア比の変更(リア最小11T→9T)、割とシリアスなロード用
タイヤの導入を実施。


・リム
 SINZ 20インチ 451/24H
・ハブ
 金澤輪業 Capreo互換ディスクハブ
・カセット
 SHIMANO Capreo CS-HG70-S
・タイヤ
 SCHWALBE SCHWALBE ONE 20x7/8(451)

OX Gazelle現状。


2015年3月時点でのスペック。


・フレーム
 OX bikes Gazelle (OX-01)
・Fショック
 ROCKSHOX SID XX
・Rショック
 ROCKSHOX BAR
・コンポ
 SHIMANO SLX
・チェーンリング
 SPECIALITES T.A. CHINOOK 50T(PCD 104mm)
・ハンドル
 ENVE RISER BAR
・ステム
 THOMSON ELITE X4 100mm
・シートポスト
 THOMSON ELITE DROPPER SEATPOST 27.2mm
・サドル
 selle ITALIA SLR XC Flow
・グリップ
 ODI RUFFIAN LOCK-ON GRIPS
・ペダル
 CRANK BROTHERS MALLET DH RACE
・リム
 ALEXRIMS DA16 20inch(406)
・タイヤ
 オン用:SCHWALBE KOJAK 20x1.35(406)
 オフ用:MAXXIS HOLY ROLLER 20x2.20(406)

OX Gazelle初期状態。


2010年5月にLORO日本橋で組んでもらった時のスペック。


・フレーム
 OX bikes Gazelle (OX-01)
・Fショック
 ROCKSHOX TORA SL
・Rショック
 ROCKSHOX BAR
・コンポ
 SHIMANO SLX
・ハンドル
 RITCHEY COMP RIZER 20mm
・ステム
 RITCHEY COMP 4-AXIS 100mm
・シートポスト
 RITCHEY COMP 2-BOLT 27.2mm
・サドル
 selle ITALIA FLITE Titanium
・グリップ
 ODI RUFFIAN LOCK-ON GRIPS
・ペダル
 Xpedo MX Force
・リム
 ALEXRIMS DA16 20inch(406)
・タイヤ
 TIOGA COMP3 20x1.75 (406)